他社で制作したばかりのホームページ分析・運用サポートを承りました

他社で制作したばかりのホームペジの分析・運用サポートを承りました

 半年前に他社でホームページをリニューアルした方からご相談があり、
今あるホームページは極力変えずに、当社で分析・運用サポートを承ることになりました。


ご相談いただいたキッカケは、

「スマホ対応のきれいなホームページにしたのに、リニューアル前より問い合わせが減った」

という理由です。

せっかくお金をかけてリニューアルしたのに、
効果が上がるどころか下がってしまったら、誰だってビックリしますよね。


 実際にそのWebサイトのデザインとHTMLソースを拝見しましたが、
なるほど、見た目はきれいでスマホ対応済み、必要な機能はひと通り揃っています。

ただ、誰をターゲットとしていて、「問い合わせ」という目標に至るために
どういった工夫をされているのかがわかりにくい状態でした。

*

そこで、当社でWebサイトを新規制作・リニューアルする場合は必須である

・誰をターゲットとしているのか
・何をゴールとしていて、具体的な数値目標はどのくらいか


をお聞きしたところ、
「それは制作会社と詳しく話してない」と驚きの答えが…

さらに、半年経っても問い合わせが減り続けていることについて
リニューアルをした制作会社さんが何と言っているかお聞きすると、

「半年間連絡がなく、こちらから電話して相談すると『もうすこし様子見てください』と言われた」

という、これまた驚きの答えが…

お金をかけてリニューアルしたばかりなのに、いや、お金をかけたからこそ、
不安になるのも無理はありません。

立て続けにリニューアルする費用を出すのも難しいということで、
当社のサポート内容について詳しくお話させていただき、
「運用」を通して一緒にサイトを立て直していくことになりました。


制作のプロが運用もプロだとは限らない(むしろ両方できるほうが少ない)

 実は今回のようなご相談は少なくありません。むしろ多いくらい。

制作ができるから運用も任せられる、とは限らないので、
制作依頼時に完成後のことをしっかりお話されるか、
割り切って運用は運用のプロに任せるか、
先に考えておいた方がよいかもしれません。

一番いいのは、
制作も運用もぜんぶ任せられる(当社のような 笑)制作パートナー
を選ばれることだと思います。

ただ、
「もうリニューアルしちゃったけどどうにかしたい」
という場合でも、運用次第で立て直せることもありますので、
お気軽にご相談ください。

もし合わない制作会社さんと当たってしまったとしても、
Webでの販促自体を諦めてしまうのはとてももったいないです。
当社じゃなくても、みなさんがいい制作会社さんを見つけ、
パートナーシップを組んで取り組んでいけることを願っています。

tekst