名刺リニューアル

130528

何やってるか一発でわかる社名ではないので、
名刺交換の後に「で、何をやってる会社なの?」とよく聞かれます。
(CMの「で、どのくらい発電すんの?」風に)

また、業務の幅が広くて一言で伝えづらいというのもあって、
名刺の裏に概要を載せることにしました。
これなら後で見直した時にもわかるはず。

以前は表側の英語表記を載せてたんですが、
とりあえず今は海外進出の予定もないし、
英語ペラペラでもないしなー。

でも、相づちで「アーハーン」とかは言ってみたい。
なんかプロっぽいもんね。

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街のフォント

130413

職業柄、街の看板のフォントなどがよく目につくんですが、
今まででいちばん引っかかってるのがこの看板。

なぜ「セピア」のみ康印体(フォントの名前)なのか。
セピアな雰囲気だから?(そうか?)
なんか気分で?


香椎に行くたびに謎が深まるばかり。
でもこうやって人の心に残ってるんだから、
名付けとしては成功してるのかもなぁ。

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メニューのあれこれ

130410

グラフィックデザインやってる方は一度は手がけるであろう「メニュー」。見てるぶんには何とも思わないんだけど、つくるとなると意外に大変です。だってアレ、階層構造が複雑だったりしますもんね。

たとえば「ドリンク」という大枠があったとして、その下に「アルコール」とか「ソフトドリンク」とかのカテゴリーがあって、さらにその下に「ワイン」とか「焼酎」とかのカテゴリーがあって、やっと個別のメニューの名前がきたとします。さらに個別の説明がついて、値段がボトルとグラスの2種類あって…となると、どこをどう整列したらいいのやら。アレとソレは同じレベルだから…とか考えながら必死に整列してレイアウトを組んでも、内容変更や修正でまたやり直さないといけないことも。

そんなこんなでつくるたびに苦労してたんですが、最近はメニューものはいったんWeb目線で整理してからつくることにしました。いちばん大きなカテゴリ名を「h1」として、その下のカテゴリ名を「h2」「h3」…と階層を潜っていき、個別のメニューは「dl」で。メニュー名は「dt」、価格は「dd」、説明文も「dd」、画像も「dd」(ddが複数の場合はclassを設定)。
それぞれにCSSでスタイルを設定していく感覚で文字サイズや余白を設定すれば、内容が変わろうが右揃えになろうが楽勝です。

んで、整然と並んでるだけだとグラフィック的に退屈なので、最後に崩しを入れてできあがり。これをやるようになってから、メニューものがかなり早くできるようになりました。Webも紙もやる方はぜひ!きれいなHTML構造をつくる訓練にもなっていい感じです。

ものすごくニッチな内容になったので、次回はまたしょうもないことを書こうと思います。

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首コリに効く?

130403

テレビでやってたのでさっそく買ってきました。テニスボール&テーピング。
ボールを2コくっつけてテーピングでぐるっぐるに固定しています。

これを首の上んとこの窪みにグッと当てて、
上に引っ張るような力をかけると、ストレートネックが治るそうな。
ほんとかいな?

まぁ大変そうでもないし、しばらく様子を見てみます。

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心機一転

130401

新年度だし、お仕事ブログでもはじめてみようかな、と思い立ちました。

今までもブログはやってたんですが、飼ってる文鳥のことばかり書いてしまってたので、それはそれとしてウチが運営している鳥グッズ専門店「tricotricot(とりことりこ)」のスタッフブログにしようと思います。

んでこっちにはそれ以外のことを書いていこうかな。
Webやらグラフィックやらコピーやらのお仕事話を少々と、
あとの大半はしょうもないことを。

ぼちぼちのんびり書いてくので、たまたまこのブログにたどり着いて見てくださってる方がいたら、ゆるーい感じで読んでいただけるとありがたく思います。


ではでは、初投稿としてはそんなところで。

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